あなたの背骨、大丈夫!?背骨の歪み度セルフチェック

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背中が丸まっている。なんだか体のバランスが左右で違う。肩の高さが違う・・

もしかして、自分の背骨って歪んでるんじゃないの?

あなたが整体に行く理由は「背骨が歪んでいる」「骨盤が歪んでいる」といった部類ではないでしょうか?

ではその歪みがどの程度なのか、本日はセルフチェックしてみましょう。

そもそも体が歪むとは?歪みにまつわる基礎知識

1.肝臓と腎臓の疲労

体の捻れが最も顕著に表れる場所というのが、背中右側の「起立筋」と呼ばれるところです。

画像の縦の二本ラインが起立筋の位置する場所です。

起立筋はその側に肝臓と、腎臓、副腎が配置されています。

この肝臓と腎臓の過労が起立筋の硬直を引き起こし、体を歪ませる原因となる可能性があります。

反対に、起立筋の硬直が肝臓と腎臓に負担をかけることもあるでしょう。

2.生活習慣で体が歪むのは間違い?

よく足を組む、頬杖を付く、片方だけで物を噛むなどの癖が原因で歪むとお思いではないでしょうか?

これらの動作は歪んだ体がバランスをとろうとしている状態なので、生活習慣自体を見直すより先にもっと根本的なところのアプローチをしていくことが改善の近道です。

3.歪みの中心は胸椎の10、11番

 

赤字の部分が胸椎10番、11番となります。僕自身たくさんの背骨を触らせていただく中で、この部分が歪んでいるか、硬くなっている人がかなり多いということはわかっています。ではなぜでしょう?

人の体には動作がざっくりと5つあります

  1. 捻り
  2. 反り
  3. 側屈
  4. 脚の開閉
  5. 前屈

この動きをミックスしたのが人の体の動きとなります。

この動作の中で捻りの中心となるのが胸椎10番、11番となります。胸郭の捻りの場合は4番、5番にあります。

背骨の歪み度セルフチェック

さてさてだいたい歪みに関してお分かりいただけら、ご自身の背骨をチェックリストで診断してみましょう!

「はい」か「いいえ」でお答えください。

  1. 自分は猫背だと思う
  2. デスクワークをする時間が長い
  3. 椅子に座ると足を組んでしまう
  4. 床に座るときは横座り、またはあぐらをかく
  5. 椅子の片方のひじかけに腕を乗せることが多い
  6. テレビを見るときは横寝で見る
  7. 上体をひねった姿勢で字を書いたりスマホをいじる
  8. ショルダーバックは同じ肩にかける
  9. 腕組をすることが多い
  10. 枕は高いほうが好きだ
  11. 肩がよくこる
  12. 慢性腰痛だ
  13. 頭痛なんてあたりまえ

いかがでしょうか?

「はい」が5個以上の方は、歪み度90%です。

いますぐ背骨LABOにご相談ください。

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それは

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どど~ん!

このアイテムですが、結構前からあって(ジムなどでよく見かけます)理学療法士の先生も現場でよく使用されていますね。

本日も母の日にハーフサイズを送ろうと思って問い合わせたら、在庫ありませんでしたよ。泣

いつ入荷なんやろか~。

僕も施術で使うこともあるのですが、いったいどんな効果があるのか?

簡単に挙げていきます。

  1. 背骨の歪みの改善
  2. 肩こりの改善
  3. 腰痛の改善
  4. 骨盤の歪みの改善
  5. 股関節痛の改善
  6. 膝痛の改善
  7. 猫背の改善

などなど。

僕自身、体が不調の時はこれに乗って調整しますが、たった10分で体が楽になるのがわかります。

緩やかな脊柱の伸展を促して、重力を利用してゆっくりと歪みを修正してくれるところがポイントです!

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ホームセンターなどの格安ポールは個人的にはオススメできません。

硬さ、素材、高さが微妙に違うので効果に違いがあります。

ストレッチポール関連記事はまた後日!

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