どうも!
山田です。
ところでマスクの正しい付け方知ってますか?
マスクは正しく付けないと効果が半減してしまいます。
なので本日はマスクの正しい付け方をテーマに記事を書いてみましたので是非読んでみてくださいね。
もくじ
マスクを正しく使用できてない人が73%!?これやってたらNG
えー!そんなに!?って驚いちゃいますよね。
製薬会社のエーザイの調査ではこんな数字が出ております。
自分は大丈夫と思っているあなた。ほんとに大丈夫ですか?
次の項目に当てはまってたらその付け方間違ってますよ。
それではいってみましょう。
マスクをあごに引っ掛ける
これをやってしまうと、あごについた飛散物が内側に入り込んでしまう可能性があります。
マスクから鼻が出ている
これは僕もやってしまいます(笑)メガネが曇りますからね。。
これをやってしまうと普通に鼻からウイルスが侵入してきます。しっかりと鼻を覆うように着用しましょう。
針金部分がしっかりとフィットしていない
鼻周りの隙間ができてしまい、これもウイルスが侵入する原因となってしまいます。
ゴムがゆるゆるになるまで着用している
耳が痛くなるのを避けてちょっと緩めのマスクを着用していませんか?何回も同じマスクを着用していませんか?
これも鼻周りの隙間を作る原因となります。
着用中に何回もマスクを触る
こんな癖のある方は要注意です。マスクについた菌が手についちゃいますよね。
さていかがでしょうか?
ひとつでも当てはまったあなた。残念!!
正しい付け方を覚えましょう。
マスクの正しい付け方
さて本題ですね。しっかりとポイントをおさえていきましょう。
1.マスクをつける前は手を清潔に
これもとても大事ですね。マスクを扱う手が汚れていたら元も子ありませんよね。
2.裏、表があっているか確認
マスクにも上と下がありますよね。
マスクに折り目(プリーツ)がある場合はその折り目の山の部分が下方向になるように着用します。
これも重要ポイントで、山の部分が上になってしまうとそこに花粉や菌が溜まって逆効果になってしまうみたいです。
3.上、下があっているか確認
鼻周り用の針金が入っている方が鼻の位置にくるように着用します。
4.マスクを付けましょう
- ゴム紐を広げ、プリーツを上下に伸ばし、マスクを完全に広げます。
- 顔に当てて、針金部分を鼻の形にぴったり合わせます。着用前にマスクを半分に折り、ノーズワイヤーに形を付けておくとよりフィットします。
- 隙間の無いように顔にフィットさせながら紐を耳にかけます。
鼻周りあごの周りなど隙間はありませんか?なければこれで完璧!
マスクを外すときの注意点
さてこれで付け方は良いとしても注意したいのが外し方。
マスクを外すときはフィルターに触らないように、ゴム紐をもってゆっくりはずしましょう。
使用したマスクはできれば蓋つきのごみ箱に捨てるかビニール袋に入れ、口を縛るなどして廃棄します。
そのあとしっかり手洗いも忘れずに!
まとめ
いかがでしたか?
周りに間違った付け方をしている人がいたらぜひ教えてあげてくださいね。
小顔効果目的ならいいんですけどね(笑)
では!最後まで読んでいただきありがとうございます。
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